【成功事例01】 佐賀城本丸歴史館様(佐賀市)
建物と美しく調和する、機能的な展示ケース
2004年にオープンした「佐賀城本丸歴史館」は、幕末期の佐賀城の一部を忠実に復元した歴史博物館です。木造復元建物としては日本最大の規模を誇り、新しい佐賀のシンボルともなっています。
永池では、かつて御三家との面談などが行われていた「御小書院(ごこしょいん)」という展示室に、展示ケースを納品させていただきました。展示ケースは木造建築に調和するよう、板表面の色と模様を厳選して特別に製造。博物館といえば無機質なイメージが一般的ですが、こちらでは展示室からも、天然木の落ち着きと温かみを感じていただけるはずです。

こだわりポイント!
見学しやすい全面ガラスの展示ケース

展示ケースのガラスをコーキングで固定して補強しました。そうすることで、見学者の視界をさえぎる方立て(仕切り)をガラス面からなくすことができました。
スタッフの作業しやすさにも配慮
御小書院は年数回、展示物の入れ替えがあるで、博物館スタッフの作業のしやすさにも配慮。通常は展示ケースの背面や側面から作業しますが、こちらではガラス側に大型のスライド扉を設けて、前面から展示物の出し入れが行えるようにしました。壷や掛け軸、鎧など大型展示物の入れ替えもスムーズです。
展示物をしっかり&さりげなく守ります

展示ケース内の気密性を高めることで、温度・湿度といった環境の変化に弱い展示物を保護。さらに見学者の目の届かない棚の奥に「調湿ボックス」を設置し、さりげなく展示物を守ります。
事例概要
| 業種 | 県立博物館 |
|---|---|
| 物件面積 | 総面積2500平方メートル(御小書院は72平方メートル) |
| サービス | 家具のコーディネート・搬入、組み立て工事 |
| 納入製品 | 展示ウォールケース、壁面ケース(コクヨ) |
| 竣工 | 2004年3月 |













